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東日本大震災より5年 会長メッセージ

福島県看護協会 会長 高橋京子

 

 東日本大震災から5年になりました。この災害では地震や津波に加え、原子力発電所の事故も発生し、避難の対象となった市町村を含め、病院や施設も避難する状況になりました。

 未曽有の大災害であり、復旧に向けて道路や建物の建設が進められてきましたが、原子力発電所の近隣の放射線汚染は、未解決であり、暮らしの環境の課題がまだ残っており、未だにおよそ10万人という方々が県内外で避難生活を続けている状況にあります。

 一方、福島県の看護職は自ら被災しながらも、災害支援ナースの皆様、各都道府県看護協会の皆様、たくさんの看護職の皆様方のご支援により、地域医療、福祉に貢献すべく、共に支えあい、力を合わせて看護職として各地域で活躍しています。これも、ご支援をいただきました皆様方のおかげと御礼申し上げます。

 災害から5年という節目から、さらに復興への挑戦は続きます。皆様方のご活躍をご期待申し上げますとともに、引き続き皆様方のご支援とご協力をお願いいたします。